第42回木材保存士資格検定講習・試験のご案内

公益社団法人 日本木材保存協会

森林の持続的経営が地球環境の観点から注目され、木材の利用促進が社会的に要請されています。木材は環境への負担が少なく、再生可能な生物材料ですが、この木材を幅広い用途で、長期に亘って利用するためには、腐朽菌やシロアリ等による生物劣化から木材を守る「木材保存処理」が重要です。

一方、木材保存剤は化学物質であることから、健康や環境に対する安全性の確保、廃棄物の適正処理、製品のリサイクル等に取り組む必要があります。

当協会の「木材保存士」の資格制度は、このような状況に対処すべく、木材保存関連産業の第一線に立つ技術者を対象に、木材保存に関する知識を習得して頂き、処理技術や管理技術の向上を図っていくことを目的に制定されました。本資格は、木材保存剤等の認定登録申請、同更新申請する際に必要な資格で、また、「優良木質建材等認証事業(AQ認証)」および、「製材等のJAS(保存処理)認定工場制度」にもご活用頂いております。

この度、下記にて、第42回木材保存士資格検定講習・試験を実施致します。木材保存士制度の趣旨をご理解頂き、是非とも資格を取得されますようご案内申し上げます。

開催日時

2023年1月19日(木)9:00~17:00、20日(金)9:00~16:00

開催場所

エッサム神田ホール2号館 401号室(下図参照)
東京都千代田区内神田3-24-5 電話03-3254-8787
(JR「神田駅東口徒歩2分」、東京メトロ銀座線「神田駅4番出口徒歩2分」)
なお、開催方法は、コロナ禍の状況により変更する場合がございますので、その際は、ご了承下さい。

受験資格

なお、実務経験年数は、2023年3月31日に所要の年数に達する方は、受験資格を満たしたものと致します。

申込方法

下記の「お申し込みはこちら」よりお申込み下さい。

申込期限

2022年12月27日(火)

費用

34,569円(消費税込)
内訳:受講料18,856円(消費税1,714円)、受験料15,713円(消費税1,428円)
テキストをお送りした後に、講習・試験をキャンセルされた場合は、費用よりテキスト代等の費用として6,500円を差し引き、残額はお返し致します(振込手数料のご負担をお願いします)。

費用の振込先

三菱UFJ 銀行 虎ノ門中央支店 普通預金
口座番号・名義 5957039 ・ 公益社団法人日本木材保存協会
振込手数料はご負担下さい。
お振込みは、受講者名でお願い致します。なお、会社名義や一括してお振込み頂く場合は、申込書にその旨をご記載下さい。

費用の振込期限

2022年12月27日(火)

受験票

受験票は発行致しません。
申込み返信メールが受講票となりますので、印刷して当日ご持参下さい。

テキスト等の送付

費用のご入金を確認しましたら、事前勉強の為、速やかにお送りします。

宿泊・昼食等

各自でご手配下さい。

合否の連絡

3月20日頃までに、ご連絡致します。

資格の登録

木材保存士検定試験に合格され、木材保存士登録料(15,713円、内消費税1,428円)を納付された方を当協会の木材保存士に登録し、木材保存士証を交付致します。

問合せ先

(公社)日本木材保存協会 鈴木 宛
電話:03-3436-4486
Eメール:

資格検定講習・試験実施内容(予定)

月日 時間 科目 講師
1月19日(木) 9:00~9:10 講習・試験等に関する説明 協会事務局
開講の挨拶 木材保存士委員会
9:10~10:30 木材および木質材料の性質 宇都宮大学
石栗 太 氏
10:30~10:40 休憩
10:40~12:00 木材の劣化 東京農工大学
吉田 誠 氏
12:00~13:00 休憩(昼食)
13:00~14:20 木材保存剤 東京農業大学名誉教授
飯島 倫明 氏
14:20~14:30 休憩
14:30~15:50 品質管理 (公財)日本合板検査会
貴志 耕太郎 氏
15:50~16:00 休憩
16:00~17:00 論述試験
1月20日(金) 9:00~10:20 安全・環境・廃棄物の管理 (一財)残留農薬研究所
原田 孝則 氏
10:20~10:30 休憩
10:30~11:50 木材保存技術 (国研)森林研究・整備機構森林総合研究所
桃原 郁夫 氏
11:50~12:50 休憩(昼食)
12:50~14:10 木質建造物 前橋工科大学
堤 洋樹 氏
14:10~14:30 休憩
14:30~16:00 筆記試験

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