木材保存誌コラム

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会誌「木材保存」の人気コラム、「みちくさ」「虫めがね」「木くい虫」を公開しております。下記ボタンから、それぞれのコラムを読む事が出来ます。

ツバメの巣作り [虫めがね]

虫めがね vol.41 No.5 (2015)

我が家から歩いて五~六分の所にバス停がある。このバス停に面した民家の玄関の軒下に、六月頃になるとツバメが毎年のように巣を作る。今年も巣をつくり夫婦で交代で卵を温めていたが、二週間くらいしたら三羽の雛が孵った。親鳥が餌を持って帰ってくると、雛鳥は大きく口を開けてピーピー鳴いて親鳥に餌をねだる。この可愛い光景を見ると、我が家の軒下にもツバメが巣を作ってくれれば良いのにという気持ちになる。 ツバメ...

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石切山のセミたち [虫めがね]

虫めがね vol.41 No.6 (2015)

我が家の近くに、石切山と言う標高二八四m の小さな山がある。手ごろな山なので、健康保持の為に、週に一~二回ほど登っている。この山の頂上に着くと、南側に広く大阪平野が一望できる。眼下に大阪国際空港の飛行機の発着も見ることが出来る。私はここからの眺めが甚く気に入っている。 今年の夏も定期的にこの山に登った。夏は、この山はセミたちの楽園であるようだ。七月の初めの頃はアブラゼミの鳴き声が騒がしく聞こ...

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ワカメが逝く [虫めがね]

虫めがね vol.42 No.1 (2016)

今年の十月十四日午前、わが家の飼い犬「ワカメ」が逝った。享年一九歳。犬の年齢に六を掛けると、ほぼ人間の年齢に相当すると言われているので、ワカメは人間で言うと百歳を超えた老人に相当するのは確実である。大往生である。一九年前に、近所の方が生まれて間もない子犬を飼いませんかと持って来たので飼い始めた。メスの雑種である。 飼い犬が一五歳に達すると、阪神開業獣医師会から長寿犬表彰をもらえるが、ワカメは...

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お爺ちゃん、お婆ちゃんは、なぜ孫が可愛いのだろうか? [虫めがね]

虫めがね vol.42 No.2 (2016)

お爺ちゃん、お婆ちゃんたちは孫が可愛いことを“目の中に入れても痛くない”ほど可愛いという。わたしにも孫がいるが、確かにかわいい。自分の二人の娘の幼稚園の運動会や学芸会などには、仕事が忙しくて行った記憶がない。ところが孫の場合には万障繰り合わせてでも見に行っている。何故だろう? 子育て世代のお父さん、お母さんは仕事もまだ現役で大変忙しい。仕事を休んで子どもの運動会には行...

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ホタルにも方言がある [虫めがね]

虫めがね vol.40 No.5 (2014)

近ごろはホタルを見ることは極めて少なくなった。今では、ホタルが見られる場所は、「ホタルの里」とか言って、観光客にPRしている。私が子どもの頃に育った福岡の田舎では、我が家の前を流れる小川には、夏になると毎晩ホタルがたくさん飛んでいた。最近、久しぶりに田舎に帰って尋ねると、今ではその小川ではホタルは見られないそうだ。ホタルが見られなくなった原因として、農薬や洗剤などの化学物質が疑われているようだ...

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